新年のご挨拶

皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
2018年は、今までの人生のなかで最も印象に残る一年となりました。
まさかのワンオペ、ご迷惑をおかけしたお客様もいたかと思いますが、
「良い事も悪い事も全て自分の責任」
逃げも隠れも出来ない、正にガチンコ勝負の一年でした。
でも、こんな経験そうそう出来るものでは無いと、少し前向きに考えている自分もおります。今年は、「ワンオペでなければ出来ない事をもう少し探しつつ、長期的なビジョンを見る」これが今年の目標でしょうか?
今日のおみくじは「吉」なんとも今の自分を現したものでした。

新年は5日からの営業となります。

1月のお料理教室

好評をいただいております。
お料理教室(というより料理教室付きお食事会?)
1月19日分が満席となり、1月14日(祝・月)に同じ内容で
開催することになりました。
「パスタマシンを使わない手打パスタ」第3回目です。
今回はオレキエッテをみんなで作ります。
あと2名様までの募集です。
オレキエッテを作った後、フルコースのお食事とワインも3杯づつお付けして
お一人¥11000となっております。
スタートは18:00~です。

年末年始の営業時間のお知らせ

・クリスマス期間、12月21日~25日
23、24日は¥13000のフルコースのみ
(23日満席をいただきました、ありがとうございます。)
21、22、25日はいつものショートコースの豪華版で¥8000
(パスタ、メイン料理、ドルチェは含まれていません、お好みで追加していただけます。)
税サ、コペルト込です。

・26~30日は通常営業、(27~29日は26:00LO)
・31日大晦日は21:00~元旦4時頃迄やります!(アラカルトのみ)
・年始は5日より通常営業いたします。
皆様のご来店お待ちしております。

白トリュフ入荷


【白トリュフが入荷しております】
白トリュフを使ったお料理の紹介
白トリュフのタヤリン                   ¥5000
白トリュフのリゾット、卵黄ソース添え           ¥5000
プレーンオムレツ、白トリュフ添え             ¥3800
黒毛和牛+マッシュポテト+卵黄+白トリュフ        ¥6000
鳴門金時のフォンドゥータ、白トリュフ添え         ¥5400
        いずれも白トリュフ3gおかけしております。
追加のトリュフは¥1300/gです。
入荷数に限りがございます、お問い合わせの上ご来店くださると確実です。

お料理教室

お料理教室のご案内
土曜日のディナータイムですので、
レッスン後のお食事もしっかり楽しんでいただきます!

料理教室のご案内、パスタマシンが無くても出来る「手打パスタ」と「季節のおつまみ」が学べる 全3回の料理教室を開催いたします。
お料理教室のご案内、
パスタマシンが無くても出来る「手打パスタ」と「季節のおつまみ」が学べる
全3回の料理教室を開催いたします。

第2回、JFKワインズとのコラボディナー

6月に第1回目を開催して好評頂きました、JFKワインズ様とのコラボディナー。

第2回目が決定いたしました。今回も、5種類のワインにそれぞれ相性の良いお料理を合わせて召し上がっていただきます。

今回は「オルトレポーからの新着ワイン特集」です。

ビーガン対応のビオワインやオルトレポーの地ブドウ「ボナルダ」の醸造スタイル違いの飲み比べ等、お料理は現在考案中ですが、できる限りオルトレポー周辺の伝統料理からインスパイアしたものを提供したいと考えております。

日時:8月23日木曜日、19:30お料理スタート

会費:¥12000、税サ込

すでに半分ほどお席が埋まっております。ご予約は、お電話、メール、FBメッセンジャーでお願いします。(食べログのWeb予約では受け付けておりません。)

【冷製パスタ】

【カツオ、ウイキョウ、パッションフルーツの冷製カッペリーニ】

美味しいカツオが入荷したときのみ登場します。パッションフルーツの酸っぱさがいいアクセントになっております。

西麻布 冷製パスタ、イタリアン、雲丹、

【雲丹と和茄子の冷製カッペリーニ】

こちらは定番化してきております。一度揚げた茄子にアサリの出汁をしっかり含ませ、雲丹と一体化したソースとパスタをよく絡めます。雲丹クリーミーさに少量のシェリービネガーがアクセントになっております。

【ホワイトアスパラ、雲丹、蛤】

【ホワイトアスパラ、雲丹、蛤】

時々よその店に食べに行って、「これズルい」と思ってしまう料理に出会うことがある。つまり、「この食材合わせたら美味しいに決まってる」ていう料理。うちの料理は「素材感のある料理」、「今何を食べているのかしっかり感じられる料理」、を目指していますので、なるべくお皿の上は余計な物がないように気を付けている。
でもね、この料理、みんな主役級なのに、食べてみるとちゃんと「ホワイトアスパラ」が主役なんです。
特にアスパラは95度の蛤の出汁で15分かけてじっくり味を含ませているからか、一体感を出しつつアスパラの心地よい苦みを雲丹と共に際立たせてくれています。